日本で新型コロナウイルスの感染者数や致死率が他国に比べて低いのは、衛生面や医療の充実度もそうですが「マスクの着用率」が高いというのも1つの理由だと思います。先日、WHO(世界保健機構)が「欧州でマスクの着用率が95%になればロックダウン(都市封鎖)は必要ない」という見解を示しましたが、約6割にとどまると言われる欧州平均のマスク着用率の低さを憂慮しての発言とされています。今や外を歩けば全員マスク。未曽有の感染症に対する不安がいつ晴れてくれるのか、気をもむ日々が続きます。
奥多摩に紅葉でも観に行きたいですねぇ。高尾でもいいですが。
【ラインナップ】
東京11R(奥多摩S)/15:35
阪神11R(アンドロメダS)/15:45
■東京11R
マイル前後の準OPは短距離と中距離の間ということもあって頭数が多くなりがちで、故にレベルが高くなる傾向があります。長くこのクラスにいる馬も決して能力が劣っているなどではなく、現級で揉まれながら勝ち上がりのチャンスをうかがっている馬が多いです。
このブログでも何度か取り上げている◎ボーダーオブライフも現級17戦目(降級前を含む)を迎えます。現級での入着歴こそありませんが内11回が0.5差以内の僅差の敗戦とこのクラスで通用するメドは付いています。ここ数戦は発馬が決まり好位からのレースが出来ているうえ、前走から調教中にブリンカーをするようになった効果が表れていると陣営談。前走の道頓堀Sは0.4差9着も先行勢に厳しい展開を踏ん張ったもの。今回は本番でもブリンカーを着用することとなり、発馬を決めて集中できれば見せ場以上はありそうです。
前走は詰まって勿体ないレースだった○アンブロジオを相手筆頭に。
単勝8
ワイド8-5,6,7,10,13,16,17
■阪神11R
アドマイヤビルゴが断然の人気の模様ですが、前走メンバーのうち既に次走を走った馬の成績が(0,0,0,13)。掲示板内もわずか3頭と、現級で通用していないメンバーが相手で54kgで0.2差の勝ちとなると過信は危険と判断します。
前走の負けでかなり人気を落としている様子の◎フランツですが、坂上の瞬発力勝負+稍重馬場で行った行ったの決着となった前走はこの馬の出番ではありませんでした。阪神の馬場は状態が引き続き良く、現級実績もあるこの馬から入りたいです。
手替わりどうかもハンデ恵まれたワイプティアーズ、得意の2000mに戻ってナイママの一発に期待して相手とします。
単勝2
ワイド2-7,13
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