善戦すれど一押しが足りないタイプなので溜めていったのは正解でしたが、流石にあの位置では頭までとはなりませんでした。脚質的に今後もこういうレースが続きそうな感じなので、複系の相手扱いが妥当かもしれません。
■東京11R ◎レピアーウィット→10着
前後半の3Fが34.2-36.4という前傾ラップ。前半はここ10年ではワイドバッハが勝った2014年と並んで最も速く、前傾幅2.2秒というのもこの時に次いで大きいギャップでした。息を入れて進みたかった同馬にとって、これに巻き込まれてしまってはどうしようもありません。とはいえ、元々気性・体調的にムラっぽいところのある馬で、これで評価を落とす必要は無いと見ています。
■京都11R ◎カイザーノヴァ→5着
思いの外発馬が決まり、宥めて中団を進む形に。結果的にレコード決着ペースにあって脚を溜められなかったのが敗因でしょう。頭数が揃い時計の掛かる展開の方が力が出せそうで、朝日杯に向けての巻き返しは十分狙えると考えます。
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