正直な話、パラスアテナが3着にも入れないとは思ってなかったので、それがあれば収支に関してはだいぶ違いました…
■東京10R ◎クリノケンリュウ→14着
今日は締まった馬場というのもありますが、前半からついていけず、何もできずの完敗。
あくまで「前に壁を作る」ことが良いのであって、馬群に包まれ、後方からそれを割って出るような強さは現状この馬には無いと見ているので、今後はペースが落ち着きそうな時を狙うようにしたいです。
■東京12R ◎ステイオンザトップ→5着
馬場を考えればペースは流れた方かとは思いますが、先行争いが落ち着いたところで制御不能に。デムーロJは(恐らく)内に突っ込ませて馬込みで落ち着けようと思ったのでしょうが、逆にぽっかり1頭分空いたスペースに入ってしまいロザムールに迫らんとする勢い。この200mほどの(馬と人との)攻防で完全に脚を使ってしまいました。しまい36.0秒というのはこの馬のポテンシャルではあり得ない遅さで、次走は巻き返し必至でしょうが、この気の悪さが慢性的なものでないことを祈るのみです。
■京都7R ◎ペプチドオリバー→13着
正直、よくわからない敗戦でした。確かに前付けに苦労したことはありましたが、前半3F34.9というのは前走と全く同じペース。重馬場も近2走で0.5差好走、休み明けも3走前に7か月半ぶりを0.3差でまとめており、敗因と考えられるものはありません。
強いて言うなら、前半促すと後半伸びない、というタイプなのかもしれません。現に前付けした前々走はD1600m、前半3F36.3という落ち着いた流れで、スンナリ行けたことが奏功したようにも見えます。となると、狙いは東京戦。次回出てきたタイミングでは再び注意したいです。
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