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2020年2月8日土曜日

【2/8(土)予想】消耗戦でダート経験が活きる<小倉10Rプレストレジェーロ>/上りがかかる展開なら<小倉11Rウインラナキラ>/手薄メンバーで「一狩り」<東京12Rテイエムグッドマン>他

【ラインナップ】
東京12R
小倉10R(かささぎ賞)/11R(太宰府特別)/12R(大牟田特別)

■東京12R

見かけの着順の良い馬が人気を集めていますが、特に関東馬については着順ほど善戦できてないケースが多いです。例えば人気が予想されるリープリングスターですが、前走⑤着も勝ち馬とは1.0差、差し決着にもかかわらず逃げたスズカアーチストすら捕まえらえなかった内容では強調できません。

このメンバーなら、遠征馬◎テイエムグッドマンで足りると見ます。
7か月の休養明けで初の関東遠征と不確定要素はあれど、比較的関西のダート路線は層が厚く、骨っぽいメンバー相手に善戦を続けているのは評価できます。今週は晴天が見込まれる東京、ある程度の位置を取れる馬が有利な展開もこの馬にとってはプラスです。

【本命】4テイエムグッドマン
【相手】1,3,8,11,13,15
単勝4
馬連4-1,3,8,11,13,15

■小倉10R

雨にたたられ続けたせいもあり、小倉の芝1200m戦は週を追う毎に上りの掛かり方が顕著になっています。


下に行くにつれ新しくなりますが、先週は古馬2勝クラスですら最後の1Fに13秒を要するタフさとなっています。素軽さだけでは厳しく、テンが速くても最後まで持ちこたえられる持久力が要求されると言ってよいでしょう。

ここはこの展開にマッチしそうな◎プレストレジェーロを狙います。
前走は中山の1勝クラス(D1200m)だったのですが、最後の3Fは(12.2-12.3-13.2)と坂を超えて失速するラップ。それを先頭で踏ん張って0.4差4着なら及第点です。芝は1回走ってクローバー賞の1.1差6着がありますが、このレースはむしろマイルに近い加速ラップ。今の小倉ならこの馬の巻き返しがあってよいでしょう。

【本命】10プレストレジェーロ
【相手】5,7,9
【押さえ】1,3,8,12,14,15
単勝10
馬連10-5,7,9
ワイド10-1,3,8,12,14,15

■小倉11R

ウインラナキラは上りの掛かる展開が得意で、小倉2000mはただでさえ先行争いが激化して前が苦しくなるうえこの荒れ馬場。藤岡佑Jはこのコース得意とあれば、買わない手はありません。昇級初戦でもハイレベルな戦い続ける○ナルハヤが相手本線。オーナーゆかりの九州でもう一丁狙っているはずです。

【本命】7ウインラナキラ
【対抗】12ナルハヤ
【押さえ】1,3,5,9,10
単勝7
三連複7,12-1,3,5,9,10

■小倉12R

回避馬が多く出走叶った◎マサノアッレーグラから狙います。外々を回らされた前走は距離も1F長かった印象で、イン差しできるこの枠なら巻き返し必至です。

【本命】1マサノアッレーグラ
【相手】4,6,7,9,11,15,16
単勝1
馬連1-4,6,7,9,11,15,16
三連複1-4,9-4,6,7,9,11,15,16

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