【ラインナップ】
東京3R/8R/11R(根岸S)
■東京3R
◎アヴァニイは前走の新馬戦、出脚つかず後方から進めましたが3着。道中6番手までの馬がそのまま流れ込む展開で唯一差してきました。そもそもミナリクJはスタートが得意でないうえ、後ろからの競馬では本来ほぼノーチャンと言っても良い成績です。
下記は近2年(初免許以降)の位置取り率(出走メンバー全頭のうち前半分か、後半分か)とそれぞれでの成績です。
□ミナリクJ
前半分:205/370(55.4%)
勝率10.7% 複率27.8%
後半分:165/370(44.6%)
勝率 1.2% 複率 7.3%
比較対象として、今回乗り替わるルメールJの成績を載せます。
□ルメールJ
前半分:884/1437(61.5%)
勝率29.1% 複率61.0%
後半分:553/1437(38.5%)
勝率22.6% 複率50.3%
黙って買いでしょう。
【本命】2アヴァニイ
単勝2
■東京8R
みんな大好き◎ニシノジャガーズが2020年初陣を迎えます。
その今回はなんと大外枠!ゲートで待たされない絶好枠でスタートがまともに決まれば、ここは通過点です。それにしても単勝で勝っていけないタイプなのにこんなに売れてるとは…
【本命】16ニシノジャガーズ
【相手】2,3,5,11,13
馬連16-2,3,5,11,13
■東京11R
人気の中心は▲コパノキッキングですが、昨年と比較してかなりメンバーも強化されており今年は58kg。一筋縄ではいかないというのが見立てです。
ここは東京向きの決め手を持つ◎ミッキーワイルドからです。一瞬のキレというより後半800mの加速が求められるこのコースは(2,0,1,0)とほぼパーフェクト。プロキオンSで重賞のペースを経験し、展開不問の自在性もあります。
同じく1400mが得意の○スマートアヴァロンが相手筆頭。この路線はOPクラスで好走している馬が人気の盲点になることが多く、例えば昨年の武蔵野S3着だったダノンフェイスは霜月Sを勝っていたり前走のエニフSでも0.2差4着だったにもかかわらず当時13番人気という低評価。寿命が長く、OP馬の滞留が多いため賞金持ちの古豪が「顔なじみ」として重賞に顔を揃えることから新参者は人気しない傾向があります。この馬も既にOP2勝の実績がありながら現時点で9番人気というのは流石に舐められすぎかと…
押さえの中からは★ノボバカラを抜擢。ダート1400mは現状この馬が最大限に力を発揮できる条件で、昨年も4角出口で見せ場を作り6着と善戦していました。
【本命】3ミッキーワイルド
【対抗】7スマートアヴァロン
【単穴】5コパノキッキング
【押さえ】6,8,10,15
三連複3-5,7-5,6,7,8,10,15
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