【ラインナップ】
東京10R(バレンタインS)/12R
京都7R
■東京10R
◎クリノケンリュウは2走前の推奨理由でも取り上げた通り、前に壁を作って直線半ばで前を割るというレースで好成績を残してきました。その2走前は外差し勢の強襲に遭いましたが、いずれも1400mマイスターの"スマートコンビ"ですから相手が悪かったと言えるでしょう。
前走はテンが流れる中山1200m戦で脚も溜まらず。今回はじっくり行ける東京1400m、最内枠に加えて○ラプタスという強力先行馬が居ますので、縦長馬群で自ずから好位は取れるでしょう。馬券はショーム、ドリュウ、タガノアムといった後方勢の台頭も期待して。
【本命】1クリノケンリュウ
【対抗】3ラプタス
【押さえ】2,8,9,12,16
単勝1
馬連1-3,8,9,12,16
三連複1,3-2,8,9,12,16
■東京12R
上と同じ記事の日に推奨していた◎ステイオンザトップは、前半が落ち着いてしまい5着。現状準OPでは「何らかの理由で上りがかからないと厳しい」馬で、今回も東京マイルではよほどのことがない限り3F34秒は切らないでしょう。
一方、今朝の東京は雨。出張で大阪に居るため関東の天気は分からないのですが(ちなみに大阪も雨です)、この雨もまた時計を要する馬場への変化を促すこととなりそうです。理想は前回1000万下を勝ったときのような好位からの競馬。デムーロJへの乗り替わりはプラスと見ます。
また、雨の知らせを受けて推奨したいのが○ショワドゥロワ。重馬場や荒れ馬場、オーバーシード等パワータイプの馬場に強い芝馬で、この雨はまさしく恵みの雨と言えるでしょう。
【本命】4ステイオンザトップ
【対抗】6ショワドゥロワ
【押さえ】1,7,8,10,12
三連複4,6-1,7,8,10,12
■京都7R
前付けした際の松田Jの巧さは日本人でも有数と思っています。◎ペプチドオリバーはまさに今回それが叶いそうなメンバー構成。前走逃げた馬がゼロ(再転入初戦の馬を除く)で誰が言ってもおかしくない展開で、ソロっと先行できれば今の京都でもなんとかなると見ます…但し外から差されるリスクは考慮して連系含めてで。
【本命】4ペプチドオリバー
【相手】7,8,10,15
単勝4
馬連4-7,8,10,15
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