「邪魔な雪です。」(至言)
■中山10R ◎シセイタイガ→8着
既に大粒の雪が降る中のレースで、いつも通りのテンの入り方をしたため先行勢は全滅。中団から脚を溜めた馬も坂上で失速。シセイタイガもテンに無理しなかった分この着順なわけで、いつも通り前に出していたら大惨敗していたことでしょう。
ショウナンバニラが差し切ったにもかかわらずさらにその後ろにいた馬に差されるというレース結果が、この馬場の異常さを物語っていると言えるでしょう。
■中山11R ◎レッドランディーニ→12着
10Rの結果を踏まえ当初想定していたインからの差しは到底効かないと思い、マーメイドSの再現とばかりに51kgのレッドランディーニを抜擢したわけですが、みんなソロっと出していったら
最軽量の大穴がぬくぬくと前残りというこれまた極端な決着。こういう傾向も読んで予想しないといけないですが、直前まで見てないとこんなの思いつかないですから…
特に今日の中山に関しては後半は参考外と見てよいでしょう。
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