引き離して逃げたメイショウモウコが大金星。前半59秒という淀みない流れでしたが、後ろの馬はじっくり構え過ぎました。それでも前目で流れ込むことが身上のショウナンバルディを捉えたティグラーシャは勝ちに等しい内容だったと思います。逆にショウナンバルディは相手が強くても弱くてもこのような競馬しかできないので仕方ありません。
★推奨のスズカフューラーは4角出口では手応えありましたが、坂の手前で脚色が同じになり最後は流れ込むだけ。レース後、予想段階で引用したデータで大事なことを書き忘れていることに気が付きました。
・2019/05/22 54.4-12.4 → 5/25 2勝クラス(芝2000)⑨人気 3着 騎手:小牧太
・2019/07/11 53.9-12.6 → 7/14 インディアT(芝2000)⑨人気 3着 騎手:小牧太
・2020/03/19 54.4-12.7 → 3/22 須磨特別(芝1800)⑨人気 7着 騎手:太宰啓介
・2019/07/11 53.9-12.6 → 7/14 インディアT(芝2000)⑨人気 3着 騎手:小牧太
・2020/03/19 54.4-12.7 → 3/22 須磨特別(芝1800)⑨人気 7着 騎手:太宰啓介
あっ…(察し
どうも僕太宰Jと手が合わないみたいなんですよね。インテグリティーとかウォークザラインとか、買うと来ないんで。
■阪神11R ◎ドレッドノータス→10着
適性度外視で買ってる以上、文句をつける資格は無いわけで。
■阪神12R ◎ダイアナブライト→5着
内に行きたい馬が集まっており、大外枠のこの馬は無理しない位置に。結果的に後ろ過ぎたきらいはありましたが、出していって勝てたかと言えば別問題のようにも見えました。勝ち馬と2着馬はポジションと仕掛けどころが絶妙で、ドンピシャといった感じの追い出しでした。こうなると末脚のないタイプには厳しいわけで、平坦コースないしは脚抜きの良い馬場で見直しでしょう。
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