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2020年3月20日金曜日

【3/20(金)予想】二の足の違いでぶっちぎる<中山7Rオルダージュ>/溜める競馬に戻して<フラワーCアミークス>他

予想の前に…
テレビが壊れました(白目)

電源系統の問題か、パネルの問題か、バックライトが不安定になり画面が真っ暗でほとんど映りません。GC有料会員なもので、よりによって本場にもWINSにも行けないときにこの仕打ち…サービスマンの訪問は早くても土曜日とのことですが、購入から6年が経ち寿命なのかもしれません。最悪の事態も覚悟して、臨時収入を確保しなければいけません。

大本命ルメールJが居ないとはいえ、2場開催で騎手が集中し東西共に一定の騎手レベルにあることから比較的堅く収まりそうな予感はしますが…

【ラインナップ】
中山7R/11R(フラワーC)
阪神10R(夙川特別)

■中山7R

外枠にダッシュ効く馬も見当たらないことから、このメンバーなら◎オルダージュが単騎で行けるでしょう。ここしばらく同型とかち合うレースが続いており戦績は冴えませんが、やはりこのコースが合う馬。相手関係的にもここは決めたいところです。

対抗候補が2頭おり悩みました。ミナリクJのイワネコゴシキか、ミナリクJから乗り替わった丸田Jのエンパイアシュアーかでしたが…


このコースでの戦績が圧倒的に違うので⑤を抜擢です。

【本命】1オルダージュ
【対抗】5イワネコゴシキ
【押さえ】4,6,10,14,16
三連単1-5=4,6,10,14,16

■中山11R

フラワーCに限らず、この時期の中山は3歳牝馬にとってはタフなコースです。それを理由にフェアリーSでは馬格あり洋芝で勝ち上がったポレンティアを抜擢(3着)しましたが、ここでも基本的には馬体重重視の方向性は変わらないと見ます。

しかしながら、今回のメンバーを見ると確たる逃げ馬が不在かつほとんどの馬が「前走で4角3番手以内」で走っており、それをトレースすれば4角で団子状態になるのは目に見えています。マイルならまだしも1800mという距離を考えれば、坂上で逆転があってもおかしくは無さそうで、先行馬を見ながら進められる馬から入りたいです。

というわけで本命は◎アミークスにしました。

前走クイーンC11着で世代での勝負付けが済んだ感はありますが、この時はテン乗りの岩田Jが勝ったミヤマザクラの後ろに拘りインの4番手からレースを進めました。元々33秒台の切れ味が身上の馬ですが、このレースはあいにく前半が12.1-11.0-11.2-11.4というペースでここで前に取り付くために脚を使ったためか坂上で脚をなくしてしまいました。ミヤマザクラはともかく、2~8着はアミークスより後ろにいた馬が差し込んできていたのですから展開・戦法が向かなかったのは明らかです。継続騎乗となるここは特性を見極めてしっかり溜める競馬をしてくれると見ての抜擢です。

相手はどこからでも入れそうですが、前走好内容だったクリスティシーズンズギフトが本線。デイジー賞組からは道中速くなるタイミングで押し上げて着を拾ったフラワリングナイトも面白い存在です。ちょうど今は無観客競馬ですからPATでしか馬券買えないですからねぇ…

\PAT長って言ったやつ誰だ!/

【本命】4アミークス
【相手】8,11,12
単勝4
ワイド4-8,11,12

■阪神10R

型どおりに良化していれば◎アスクハードスパンが安定勢力でしょう。3走前、2走前は大幅馬体減の影響から調子を落としていましたが前走でキッチリ戻してきました。中間も坂路で2週連続で好時計を連発しており、不安なく追える体調なら問題は無いと見ます。

何故か阪神では走れないオンザロックス、歴戦の相手関係から強調しにくいドウドウキリシマは押さえまでの評価。相手候補には浜中Jに手が戻るサンキューと、こちらは逆に阪神でよく走るサトノゲイルを中心視したいです。あとは良馬場なら大崩れないケイアイビリジアン、去勢明けにつき押さえまでですがまともならダンケシェーンの台頭まで期待したいです。

【本命】5アスクハードスパン
【相手】1サンキュー、2サトノゲイル
【押さえ】6,8,9,11
三連複5-1,2-1,2,6,8,9,11

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