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2020年3月29日日曜日

【高松宮記念後記】クリノガウディーは「不可抗力」?


画像だと一瞬の切り取りでしかないので出来ればパトロールビデオを観てほしいんですが、素人目には和田Jは終始右手綱開きっぱなしで外へ外へ促していたように見えました。直線入り口でも左ムチを入れており、それなりの対応はしていたように取れます。強いて言えばセイウンコウセイを交わした後に左ムチを入れられていれば…とは思いますが、ムチに頼らず手綱による扶助を第一とするやり方自体は責められるものではありません。


須田鷹雄氏は流石にちゃんと理解していて冷静ですが…



何だこのおっさん!(絶望

良くも悪くもメディアとの折り合いをつけることの大事さを分かっているからこその発言なのでしょうが流石に審議のくだりは無いですね。ただでさえ写真判定+被害馬が2頭いて影響度合いを考える必要があったのに加えて、和田Jは一定程度の扶助は行っていて、馬の癖をどこまで勘案するかのさじ加減も考慮が必要だったわけですから。

ただこのツイートの疑問を解消してくれる答えが↓


でしょうね、恐らく。ダイアトニック買ってたんでしょう。

そして先ほど裁定が下り、「実効4日間の騎乗停止」で手打ちとなりました。情状酌量なし。いろいろと踏んだり蹴ったりですね。この馬には森君以外乗せてはいけないのでしょう。

(追記)
胸糞が悪いので引用は控えますが、和田Jへの罵詈雑言や(何故か)北村友Jへの罵倒がTLに流れてきました。降着だって立派な競馬のルール。それが判らないなら競馬をやるなって話です。

やっぱりもうしばらくTwitterから離れます。

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