■中山7R ◎オルダージュ→2着 ○イワネコゴシキ→3着
○を迷ったエンパイアシュアーが逃げ切り。オルダージュが逃げ切る展開しか想定していなかったので馬券は外れましたが、上位馬の取捨という意味ではしっかり抜擢は出来たと思っています。
■中山11R ◎アミークス→11着
理想通りの展開で前半5Fは59.2秒。4角から手が動く展開も織り込み済みでしたが、この馬自身が直線向いてさっぱりでした。押し上げていった3角~4角に相当する6F目、7F目はいずれも12秒台と緩んでおり、ここで脚を使って難なく前に取り付いたにもかかわらずこの結果では、純粋に力量不足だったと言わざるを得ないでしょう。
しかし勝ったアブレイズは新馬戦から大幅な進境を見せてくれました。前走は芝2000mで前半5Fが64.7というドスローを5番手追走。一転して今回は道中のペースが5秒以上も速いにも関わらず2番手から押し切るという強い内容。粗削りなところはあるようですが、奥深さを感じさせる勝ち方でした。
■阪神10R ◎アスクハードスパン→11着
良馬場で前半3F34.2とペースが流れ、このペースでセトノシャトルあたりの芝馬にまともに競られては失速も止む無し。展開読みが甘かったことを恥じるのみです。
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