新潟6R/13:05
小倉11R(小倉記念)/15:35
新潟11R(関屋記念)/15:45
■新潟6R
千直は「前半の激流」と「最後の1Fの急減速」に耐えられるかが鍵で、そのようなラップでの好走実績を持つ馬に注目したい条件です。近しい構造の小倉芝1200mの実績を持つ馬がいればよいのですが、今回該当は▲ブラックスプルースのみ。前走見所あった△レオハイセンスは2016年以降千直勝ってない江田照Jへの乗り替わりで…
その他の馬の中でこれは!というラップを踏んでいるのは◎パシスタ。過去2回の入着実績は中山ダート1200m戦なのですが、前半ラップが22.5、22.6とかなりのハイペースを前目で粘り込んでのもの。今回の出走メンバーの中でもトップの速さでした(ダートなのに)。ダートで走らせるにはもったいないほどのスピードの持ち主で、中外枠にパッとした馬がいないここはチャンスでしょう。
単7
馬連・ワイド7-3,5,6,8,15,17
■小倉11R
開幕週の小倉は内前有利。良い位置を取れたらそうそう止まりません。絶好枠を引いた◎ノーブルマーズで足りると見ます。内前を取れれば流れ込めるというのがこの馬で、キレる脚こそないもののバテずに走れるのは今の小倉に求められる適性をキッチリ満たしています。最内枠を引いたここは出たなりの位置を取って右ハンドルだけ切ってそのまま走り切ればよいわけですから、騎手が誰であろうと問題ありません。
走っているイメージに反してジャングルポケット産駒が重賞勝っていないのは小倉のみということで、全場制覇の使命を受けてここは決めてくれるはずでしょう。
単1
馬連・ワイド1-5,6,8,9,11,12,14
■新潟11R
先週のダメージもあり内がだいぶ荒れてきた新潟。それでも今年の夏開催は7週全てAコース開催。マジかよ…
「中団からの外差し」ができる馬として◎エントシャイデンを抜擢します。折り合い難が災いし極端なレースしかできなかった以前に比べ、スッと中団につけられるようになった最近は戦績も安定。前残り決着となった京王杯SC以外は4戦連続好走中。昨年のこのレースも0.4差7着と善戦しており、充実伺えるここは重賞タイトルのチャンスでしょう。
単12
馬連・ワイド12-5,6,8,13,16,17,18
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