小倉9R(都井岬特別)/14:25
小倉10R(宮崎特別)/15:01
新潟10R(清津峡S)/15:11
新潟11R(日本海S)/15:45
■小倉9R
◎シャイニングデイズは前走で現級に目途が立ったところ。元々キレこそないものの最後まで伸び続けられる脚が身上で、キレ負けした前々走から不良馬場で適性を示した形。上りの掛かる小倉替わりはプラスで、北村友Jなら置かれない位置取りで攻めてくれるでしょう。
単9
馬連・ワイド9-1,5,10
■小倉10R
昇級後も安定して走れている◎デクレアラーがローカル参戦で決めると見ます。前走は過去(0,0,0,4)のマイル戦で参考外。その前に1800mを使われた2戦は小差で好走しており、未勝利馬すら出られてしまうメンバーを考えればここは当然に上位争いでしょう。アドマイヤジョラス、エイシンルカーノも差がないですが、面白いのはグランプリボス産駒で初芝のレイトブルーミングが距離延長でどう走れるか。
馬連・ワイド7-1,3,9,10
■新潟10R
3勝クラスの番組補充で急遽追加されたレースですが、蓋を開ければ8頭立て。確かにこの条件は頭数が多く集まりがちなのですが、今は最も暑さが厳しい時期。同条件・同距離の小倉11R(佐世保S)も11頭立てと2つを合わせても19頭であり、出走可能数がひっ迫していたというより関東の準OP馬への配慮や、他の時期からのピークシフトを狙ってのもののように見えます。
このよもやの小頭数を味方につけそうなのが関西馬の◎ニシオボヌールでしょう。ロスなく立ち回れれば4走前のように好走できるポテンシャルのある馬ですが、なにぶん16~18頭立てがほとんどですからなかなかそういうレースにはなりません。ですが今回はまさかの8頭立て。関屋記念の結果からも内側は見た目ほど悪くなく、理想の立ち回りが出来ればここはチャンスでしょう。同様に多頭数ではいつも外を回さざるを得なかったナンヨーアミーコもここは期待大。
単2
馬連・ワイド2-4,5,7,8
■新潟11R
東京専用機としておなじみの◎トラストケンシンですが、東京で芝中距離の準OPは激戦区。昨年のアルゼンチン共和国杯で5着、3歳時には青葉賞でも5着と実力はあるのですが、展開待ちの脚質もありなかなかチャンスが巡ってきませんでした。今回もフルゲートですがこの馬以外の人気どころは昇級初戦のダンスディライト、久々に芝を走るダイアナブライト、謎の転厩から日の浅いローズテソーロ等一長一短で、戦歴を踏まえれば5倍台とはいえ1番人気も仕方ありません。ここは決める番でしょう。
単11
馬連・ワイド11-2,3,6,14
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