小倉7R/13:15
札幌7R/13:35
小倉11R(北九州記念)/15:25
札幌11R(札幌記念)/15:45
■小倉7R
一雨降った小倉は現状稍重。これが恵みの雨となりそうなのが◎アビエルトです。過去3回の入着はいずれも稍重か重でのもの。初勝利となった昨年10月の未勝利戦は2・5・6着馬が次走直ぐに勝ち上がり、2着だったハクアイブラックは既に準OPの身とレベルの高いメンバー構成でした。芝1200mに限れば安定して走れており、上りの掛かる小倉も向いています。しっかりタメられればキレるでしょう。
単17
馬連・ワイド17-2,12,14,16,18
■札幌7R
この夏2度目の連闘に挑む◎ファイナルマズルの逆襲に期待です。ここ3戦手綱を取った丹内Jから騎乗成績(0,1,1,0)の団野Jへの乗り替わり。ここが大きなポイントと見ます。
この夏は函館2歳Sのリンゴアメ等騎乗の冴える丹内Jですが…
上記は今年の全成績。勝ち鞍のほとんどが芝でのもので、ダートでの勝率は1.9%とまるでアテになりません。現に5月の新潟で勝って以降4度の1番人気含めダートでは82連敗中。ここから手が替わるだけでもプラスですが、その乗り替わる団野Jの今年の成績がコチラ。
鞍上強化もいいところ。
単9
馬連・ワイド9-2,6,8
■小倉11R
雨があったのでどこまで速くなるかはわかりませんが、流石に逃げを身上とする馬にとっては厳しいレースになるのが北九州記念です。とはいえ18頭立てで大外一気を決めるのもなかなか難しく…今回は内を立ち回れる先行馬を狙う前提で◎ブライティアレディの台頭に期待です。
常に安定して走っている馬ですが、母ブライティアパルス譲りのバテなさで上りの掛かる展開に強く、最後の3Fが「11秒台半ば-11秒台半ば-12秒台」となるようなレースは常に好走してきました。昨年ダイメイプリンセスが勝った時のラップが「11.5-10.1-11.1-11.7-11.7-12.1」でしたが、昨年ハナを切ったのはイエローマリンバ(10着)。モズスーパーフレアが引き続いて出走しラブカンプ―も復調、アイビスSDを逃げ切ったジョーカナチャンもいるとあっては昨年以上の前傾ラップは必至で、この馬向きの流れになるでしょう。
左回りでは(0,0,0,4)と走れず、上りが速くなる他コースではキレ負けするこの馬にとって、小倉で行われる唯一のスプリント重賞である北九州記念は是が非でも欲しいタイトル。内枠を引いて斤量も52kgと恵まれたここが狙いどころと見ます。
単3
馬連・ワイド3-4,9,11,17
■札幌11R
例年、凱旋門賞や秋のタイトルから逆算して有力馬が参戦するレースですが、遠征も出来ないご時世で今年はずいぶんメンバーが手薄になりました。こうなると仕掛けが早くなりがちですが、捲り合いとなれば◎ポンデザールの出番でしょう。55kgは荒川峡特別(1着)で経験済で、トーラスジェミニを早めに捕まえに行くレースが出来ればこのメンバーなら通用余地あると見ます。
単10
馬連・ワイド10-1,3,4,6,12
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