新潟は大雨につきメインは札幌にシフトします。
札幌6R/12:45
札幌10R(HBC賞)/15:01
新潟11R(レパードS)/15:45
■札幌6R
◎アーリンアーリンが流石にそろそろ決めると見ます。中途半端な距離に強いルーラーシップ産駒で、前走初めて非根幹距離を使われた2600m戦で2着。しかも格上挑戦でのものですからここでは大威張りできる実績です。斤量恩恵の大きい長距離戦で3歳牝馬+減量騎手で52kgで出られるのも大きく、帽子にメンコに桃色を纏うここは色々な意味で負けられません。
単14
■札幌10R
◎セントセシリアは中1週での続戦。矢作厩舎が間隔を詰めて使ってきたときは勝負度高いサインで、この馬も全成績(2,0,1,17)で3度の好走はいずれも札幌滞在or在厩(阪神)時のもの。行きたい馬は外に多く、スンナリインを取れそうな配置なのも好材料。再びの一発に警戒です。
単9
ワイド9-4,5,7
■札幌11R
(15:00追記)
馬体重がデビュー以来最少の538kg(-14kg)となり、明らかに輸送減りからのリカバリーに失敗しているため取り消します…。
■新潟11R
レパードSはユニコーンSとメンバーが似通ることが多いですが、求められる適性はかなり違います。最初が速いのはどちらも一緒ですが、長い直線で差し脚を要する東京に比べ、新潟は約300mの直線につき、コーナーから加速をつける差し馬でない限り後方一気は難しく、前付け出来てひと脚で押し切れるかが問われます。
◎ミヤジコクオウは前走JDDで5着。上位とは大きく離されましたが、敗れたカフェファラオ同様に轍に驚いた影響があったようで度外視できるレースでした。鳳雛Sに加え4走前のネモフィラ賞(1着)でも好位から直線向いてひと足でアッサリ前を交わす強い内容。重馬場も克服済で、ここへの舞台適性は高い1頭と見ます。
相手に指名したいのは同じ鳳雛S組から3着の○バンクオブクラウズ。先行争いが激しく前付けが不利になりがちな京都1900mで未勝利を勝ち上がった1頭で、この馬もこの時に重馬場を克服しています。前走は位置取りが後ろとなり前が止まらない展開となりましたが、同世代戦のここなら互角に伍せるでしょう。デュードヴァン、ライトウォーリアなども見所ありますが、この馬の食い込みを警戒してワイドで1点。
単7
ワイド7-12
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