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2020年5月23日土曜日

【5/23(土)予想】王者の隙を突いて戴冠へ<平安Sロードレガリス>/このクラスなら差ない<メイSゴーフォザサミット>

【ラインナップ】
東京11R(メイステークス)
京都11R(平安ステークス)

■東京11R

実績馬、人気馬には勝ちきれなかったり状態面微妙な馬が居たりでなかなか手の出し方が難しいレース。このクラスに入れば上位争い可能な◎ゴーフォザサミットから狙います。前走はこの馬が走れない重馬場で参考外、前々走も差し決着を前々で運んで先行勢で唯一掲示板(4着)に残したもので評価できるレースでした。頭数も手ごろなOP特別、得意の東京コースなら前進期待です。

【本命】9ゴーフォザサミット
【相手】4,6,7,8,11
単勝9
馬連9-4,6,7,8,11

■京都11R

オメガパフュームゴールドドリームと帝王賞を見据えた実績馬も出走。とはいえゴールドドリームはそもそも昨年末引退しようとしていた馬で、オメガパフュームも3着だった昨年同様59kgでの出走。ここでの順調度を考えますと「飛んでもおかしくない」と考えるのがベターと考えます。

実績では王者2騎に譲るも、目下の充実度を買いたいのは◎ロードレガリスです。

特に強調したいのは前走のアルデバランS(1着)。京都のダート1900mは正面スタンド前をいっぱいに使っての先行争いとなるため、この距離カテゴリのダート戦では珍しく道中ずっと12秒台となることがしばしば。同レースも最も緩んだのはスタートから4.5F目(700-900m区間)の12.8。そこから徐々に加速するというレースで、前目にいる馬にとっては切れ味に加えて末脚の持久力も問われます。これを道中5~6番手で進み、3コーナーから進出すると最後はスワーヴアラミスとのマッチレースを制し6連勝(中央では4連勝)。そのスワーヴアラミスがマーチSを制したことも考えれば、引き続き56kgで挑めるここは重賞制覇のチャンスと見ます。

とはいえ、上記で挙げた2頭も含め実績的には何が来てもおかしくない状況で、マーチSを制したスワーヴアラミス、同コースを含む3連勝とこちらも勢いに乗るマグナレガーロを押さえます。穴はミツバ。持久力勝負は得意なクチで、つい1年前には川崎記念を制した通り実力は折り紙付き。早めに動く自分の形のレースが出来ればここでも食い込む余地はあると見ます。

【本命】2ロードレガリス
【相手】5,7,9,10,12
三連複2-5,7,9,10,12

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