やはりスピードの良さはここに入っても通用しました。最後の50mで止まってしまいましたが、風よけもなくずっと勝ち馬より内を走っての3着は価値が高く、この条件なら順番は回ってくるでしょう。
勝ったクルークヴァールは3走前に直千で最内1番枠から4着と通用の素地を見せていた馬で、人気であっても逆らえないという結論でした。何より鮫島駿Jは直近3年の直千で(4,5,2,20)、勝率12.9%・複勝回収率も207と驚異的な数値(ちなみに直千巧者で有名な西田Jは(8,3,10,60)で勝率9.9%、複勝回収率81%)。ここでの信頼度は抜群でした。
🎯ワイド 8-11 7.5倍
■新潟11R ◎レインボーフラッグ→9着(10/16人気)
何が何でも、という馬が居ない分チャンスだと思って前を取る馬が多くなり前崩れするだろうという考えのもと、裏をかいて差し決着をもくろんだら典型的な前残りのレースになってしまいました。カリオストロが残せてしまうペースでしたから…今日は展開に尽きます。
■東京11R ◎インビジブルレイズ→9着(7/16人気)
こちらも前残り。パンサラッサが残し、テリトーリアルが捕まえたのは良いですが、離れた中団勢の動きが鈍く間に合わない展開に。ただ読み誤ったと思ったのは、東京の馬場が発表よりも恐らく良く、内を通してもしっかり走れるコンディションになっていたことでした。最後の直線では一瞬3着を伺うかに見えましたが、内を通したオウケンムーンが3着を確保できるほどでしたから…
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